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認証パートナー(ninsho-partner.com)
トップページ改修 要件定義書

現状課題の整理 → 改善方針 → ワイヤーレベル要件 → 制作会社への引き渡し
作成日: 2026-07-06 / 根拠データ: GA4(過去1年)・Search Console・実ページ検証(2026-07-06 再実測)
関連文書: TOP改修ブリーフ(2026-06-11・本書に統合)/デザインシステム調査 ninsho_DESIGN.md

0|本書の位置づけとスコープ

項目内容
対象ninsho-partner.com トップページ1ページの改修(デザイン刷新+構成再編)。共通ヘッダー・フッターの調整を含む場合は事前協議
対象外下層ページのデザイン変更/ドメイン統合(別プロジェクトとして8〜9月に設計)/記事コンテンツの制作
制作会社の担当ワイヤーフレーム作図・デザイン・WordPressテーマ実装・ステージング構築
弊社(ディレクション側)の担当本要件定義・ワイヤーのSEOレビュー・構造化データ(FAQPage等)のプラグイン設定・公開後のSearch Console監視
本書の構成1章 目的とKPI → 2章 現状課題 → 3章 改善方針 → 4章 ページ構成要件(ワイヤーレベル) → 5章 デザイン仕様 → 6章 技術・SEO必須条件 → 7章 進め方 → 8章 要確認事項

1|目的と成功指標(KPI)

改修の目的は「検索評価を維持したまま、コンバージョン率と規格別ページへの回遊を高める」こと。見た目の刷新は手段であって目的ではありません。
731,750
年間セッション(サイト全体)
69%
検索流入の割合
3,800+
年間コンバージョン
922
検索1〜3位のKW数

公開後に測る指標(公開前後で比較)

指標目標測定方法
TOP着地セッションのCV率現状値から向上(劣化NG)GA4: LP=/ セグメントのCVイベント率
TOP→規格別ページへの回遊率向上GA4 経路データ探索(始点=/)
主要KWの検索順位公開後4週間で下落なしSearch Console+順位計測(弊社側で監視)
LCP(最大コンテンツの表示時間)2.5秒以内PageSpeed Insights・CrUX
CTAの設計方針(最重要):このサイトのCVは「問い合わせ一本足」ではなく、無料相談652/資料DL668/無料プレゼント647/セミナー544(年間実数)の4種が同規模で稼ぐ多段型です。出口を1つに絞るデザインにせず、温度感別の出口(今すぐ相談する人/まず資料の人/まず学ぶ人)を維持・強化してください。

2|現状の課題整理(2026-07-06 再実測)

✅ 解消済みの課題(リニューアルで「維持」する項目に変わりました):従来欠落していたH1は設置済み(ISO・Pマーク・ISMSの認証取得・運用サポート|認証パートナー)。OGタイトルの二重表記も解消済み。新デザインでもこのH1文言とテキスト実装を必ず引き継いでください。

現在のTOP構成(実測: H2 8ブロック)と課題

現在のブロック(上から順)課題
① 選ばれる理由(業界シェアNO.1)実績数字の見せ方が弱く、スクロールしないと根拠が見えない
② サービスのご案内規格別(ISO9001/14001/ISMS/Pマーク)の入口が明確に分かれておらず、1〜3位KW 922語で入ってきた検討層を規格ページへ流せていない
③ サービス紹介資料主力CV(資料DL 年668件)だが導線が1画面に収まっていない
④ 作業工数ゼロ訴求 / ⑤ お客様の声 / ⑥ 認証率100%×180時間カット同じ「実績・信頼」の訴求が3ブロックに分散し、ページが冗長。1つの流れに統合したい
⑦ お知らせ / ⑧ セミナー開催情報配置は下部で妥当。セミナー申込(年544件)のボタンが目立たない
(不在)FAQAI検索(AI Overview等)に最も引用されやすい形式が未設置

3|改善方針(3本柱)

A. 検索評価の温存を最優先する

流入の69%が検索経由の主力サイトのため、URL・H1文言・既存テキスト資産を維持したまま「配置と見せ方」を刷新する。削るのではなく束ねる。

B. 多段CTA型を強化する

4種のCV出口(相談・資料・プレゼント・セミナー)を温度感順に配置し、ファーストビュー・中間・末尾の3箇所で行動機会を作る。

C. 規格別の入口を明確にする

「自分の規格(ISO9001/ISO14001/ISMS/Pマーク)に1クリックで入れる」カード型導線をページ上部に置き、TOPを回遊のハブにする。

4|ページ構成要件(ワイヤーレベル・全8セクション)

維持=現TOPにあり配置換えOK・削除NG 新規=今回追加 CV=行動喚起ポイント。左のワイヤー概略と右の要件はセクション番号で対応します。
WIREFRAME ── 1カラム構成
1
ファーストビュー
H1(維持文言)実績バッジ×3無料相談資料DL
2
選ばれる理由
実績数字 大理由カード×3
3
規格別サービス入口
規格カード×4新規取得/運用 2系統
4
中間CTA:資料DL
資料フォーム or 1クリック
5
工数削減訴求+お客様の声
180時間カット声 2〜4件導入ロゴ
6
FAQ(新設)
Q&A 5〜8問アコーディオン
7
セミナー・お知らせ
新着リストセミナー申込
8
クロージングCTA+グループ導線
無料相談資料DL運営サイト
1
ファーストビュー:H1+実績バッジ+主要CTA 維持CV
H1は設置済みの文言をそのままテキストで維持: ISO・Pマーク・ISMSの認証取得・運用サポート|認証パートナー。直下に実績バッジ3点(業界シェアNO.1/認証率100%/運用工数180時間カット)、CTAボタン2つ「無料相談(紺)」「サービス資料をダウンロード(赤)」
1画面内に H1→バッジ→CTA まで収める(スマホ縦でもCTAが初期表示に入ること)。ヒーローは静止画または軽量画像。動画を使う場合はLCP 2.5秒以内が条件
流入の7割が検索。検索意図への回答を3秒で見せる。H1は検索評価済みのためデザイン都合での文言変更・画像化はNG
2
選ばれる理由(実績数字つき) 維持
現H2「業界シェアNO.1 ISO・Pマーク認証パートナーの選ばれる理由」を刷新。シェア・認証率・支援社数などの数字を大きく見せ、理由は3カードに整理
数字は現サイトの流儀(数字のみ大・赤 #D43A3A 系、単位は小さく)を踏襲。3カラム(SPは縦積み)
E-E-A-T(専門性・信頼性)の主張ブロック。テキストは温存しデザインで強化
3
規格別サービス入口(ISO9001/ISO14001/ISMS/Pマーク) 維持
現H2「サービスのご案内」を規格別カード4枚に再構成し、各規格の取得支援ページへ1クリック導線。カード内で「新規取得」「運用・更新サポート」の2系統リンクを分けて見せる
4カード横並び(SPは2×2)。カード見出しはテキスト実装。リンク先は既存下層URL(変更しない)
1〜3位KW 922語の多くが規格名きっかけ。TOPを回遊ハブにする改善方針Cの中核
4
中間CTA:サービス紹介資料ダウンロード 維持CV
現H2「一目でわかる認証パートナーのサービス紹介資料」を、資料の表紙画像+1クリック導線(またはフォーム一体型)に簡略化
1画面内に完結させる。背景はクリーム #FFFAED 系の面で区切る(現サイトの補足ボックス流儀)
資料DLは年668件と問い合わせ(652件)に並ぶ主力CV。検討初期層の受け皿として中段に必須
5
工数削減訴求+お客様の声(3ブロックを統合) 維持
現H2「お客様の作業工数を限りなくゼロに近づけます」「お客様の声」「認証率100% ✕ 運用の手間を180時間カット!」の3ブロックを、①訴求→②裏付けの声→③実績数字の1つの流れに統合。声は社名・業種・写真つきで2〜4件厳選+一覧ページへのリンク
統合にあたりテキストは削除せず再配置(長文は「もっと見る」等で畳んでよいがDOMには残す)。導入企業ロゴ帯を挿入可
同種訴求の3分散が現状課題(2章④〜⑥)。コンサル選定の決め手は第三者の声
6
よくある質問(FAQ) 新規
費用・期間・必要工数・更新対応・他社からの切替など5〜8問。Q&A文言は弊社から支給
アコーディオン(details/summary可)。マークアップは通常テキストとし、FAQPage構造化データは弊社側でプラグイン設定するため実装不要
FAQはAI検索(AI Overview)に最も拾われやすい資産。現TOPには未設置
7
セミナー・お知らせ 維持CV
現H2「認証パートナーからのお知らせ」「セミナー開催情報」を下部に集約。セミナーは日付・タイトル+申込ボタンを目立たせる
2カラム(お知らせ|セミナー)またはタブ。TOP上部を占拠させない
セミナー申込は年544件の堅実なCV。新着更新はWordPress管理画面から社内運用できる実装にする
8
クロージングCTA+グループ導線 新規CV
ページ末尾に「無料相談(紺)」「資料DL(赤)」の2択CTAを再掲。フッターに「運営サイト」欄(コーポレート/運用管理ツール『アシスト』等)をテキストリンクで設置
CTA帯は紺 #004890 見出し帯+pill型ボタンの現サイト流儀を踏襲
多段CV型の出口再掲。グループ導線はサイト群のSEO施策の一環

5|デザイン仕様(現行デザインシステムの継承)

現行テーマ(3acwp)はCSS変数ベースで設計済み。詳細は別紙 ninsho_DESIGN.md(全9章)を支給します。ここでは要点のみ。
項目要件
トーン&マナー「堅い認証業界を、赤×丸ゴシックで親しみやすく」。白ベース+メイン赤+蛍光マーカー黄。刷新は歓迎だが次の4点は継承: ①赤(#CA2922)基調のブランド認知 ②赤/紺のCTA色役割 ③実績数字を大きく見せる文化 ④認証マーク(Pマーク・SECURITY ACTION等)の表示継続
カラーメイン赤 #CA2922/アクセント金 #F8B500/紺 #004890(予約・相談CTA)/マーカー黄 #FDE799/クリーム #FFFAED。色は必ずCSS変数(var(--main-color)等)を参照(SP/PCで値が変わる変数があるため直書き禁止)
CTA色の役割赤=問い合わせ・見積/紺=予約・相談の2色運用を崩さない。ボタンはpill型(border-radius 50px)
フォント本文=新丸ゴ・見出し=じゅん501(モリサワWebフォント・テーマ側設定済み)。サイズは既存の --font-01〜35(vw連動スケール)を使用しpx直書きしない
マーカー強調strong=下半分黄マーカー+赤文字が現サイトのシグネチャー。1画面1〜2箇所の密度を守る(乱用NG)
アイコン現行はFont Awesome Pro(有償)。新テーマで使う場合はライセンス範囲を要確認。代替はFA FreeまたはSVG
ブレークポイントPC ≥1080px/タブレット 640〜1079px/SP ≤639px(現行踏襲)

6|技術・SEO必須条件(非交渉領域)

🚫 リニューアルで検索評価を失わないために、必ず守ってください

  • URLを変えない ── TOPおよび既存下層ページのURL構造は現状維持(変更が必要な場合は事前協議+301設計)
  • H1は設置済みの文言をテキストで維持 ── 画像文字・CSS背景にしない。H2以下の見出し文言は本書4章に従い、階層(H1→H2→H3)を崩さない
  • 既存のコンテンツブロックを「削除」しない ── 統合・配置換え・折り畳みはOK、テキスト資産のDOMからの削除はNG(検索エンジンが評価中のため)
  • WordPressテーマとして実装 ── 静的HTML納品ではなく、社内で文言・新着を編集できる形に。SEOプラグインと干渉しないこと
  • 画像はalt必須・WebP・遅延読み込み標準/LCP 2.5秒以内/モバイルファーストで検証
  • 構造化データ(FAQPage等)は弊社側で設定 ── テーマ側で独自出力しない(二重出力防止)
  • ステージング環境で確認後に公開 ── ステージングには noindex を設定。公開タイミングは弊社と調整し、公開後2〜4週間はSearch Consoleで順位監視(弊社側で実施)

7|進め方と納品チェックリスト

フェーズ内容とレビューポイント
① ワイヤーフレーム本書4章をもとに作図 → デザイン着手前に弊社のSEOレビュー(見出し文言・テキスト実装・CTA配置の確認)
② デザイン5章の継承4点の範囲で自由に。差別化軸は「実績数字」と「運用サポートの手厚さ」
③ 実装・ステージングWordPressテーマ実装 → ステージングで下記チェックリストを自己確認のうえ納品
④ 公開・監視公開日は弊社と調整。公開後2〜4週間の順位・インデックス監視は弊社側で実施し、異常時は切り戻し相談

納品時チェックリスト(制作会社さま記入)

H1が指定文言・テキスト実装で1本存在する
既存ブロックのテキストがDOM上すべて残っている(削除なし)
URL変更がない(あれば協議済みリストを添付)
全画像にaltが設定され、WebP+遅延読み込みになっている
PageSpeed InsightsでモバイルLCP 2.5秒以内
CTA 4種(相談・資料・プレゼント・セミナー)の導線がすべて機能する
スマホ幅(〜639px)でファーストビューにH1とCTAが表示される
ステージングにnoindexが設定されている/本番公開時に解除する手順が明記されている
WordPress管理画面から見出し・本文・新着が編集できる

8|要確認事項(本書確定前にすり合わせが必要な論点)

以下は制作会社さま向けではなく、発注側で確定させてから本書v1.1に反映する項目です。
No論点確認したいこと
8-1ページ集約の範囲(ご指示の「集約検討」)TOPへ統合・集約する下層ページの対象リスト。集約する場合は301リダイレクト設計とセットで弊社が対応
8-2特定ページの先行解消先行して解消したい対象ページと希望時期。TOP改修と切り離して先行実施するか
8-3共通ヘッダー・フッターの改修範囲TOPのみか、サイト全体に波及させるか(工数・影響範囲が変わる)
8-4フォント・アイコンのライセンスモリサワWebフォント・Font Awesome Proの契約主体と、新テーマでの継続可否
8-5公開時期ドメイン統合(8〜9月設計・10月以降実装)との順序。TOP改修は統合前の公開を推奨(変数を分離して効果測定するため)