本書はサイト統合を含む全体リニューアルにおける、サイト構造・URL設計・移行方針を定めた文書である。トップページの仕様は別冊の「トップページ改修 要件定義書 v2.1」に記載する。
本書と別冊のトップページ要件定義書はセットで運用する。 サイト全体の構造とURLに関する事項は本書が優先する。トップページ内部の構成とCTAに関する事項は別冊が優先する。片方だけで実装判断をしない。
章の順序について — 第1章から第9章は推奨する読み順であり、記載順に確定させる必要はない。見積を作る段階では第1章・第4章・第8章・第9章を先に読むとよい。第5章・第6章はコラムとエリアLPという個別論点のため、判断が必要になった時点で参照する。
| 段階 | 内容 | 状態 |
|---|---|---|
| 第一段階 | ディレクション側が起案し、社内責任者がレビュー・承認する | 本版が対象 |
| 第二段階 | 承認済み版を制作会社へ共有し、見積の前提とする | 未着手 |
| 役割 | 担当 | 承認日 |
|---|---|---|
| 起案 | ディレクション側(SEO/PMO) | 2026-07-28 |
| レビュー | 社内責任者 | (記入欄) |
| 承認 | 社内責任者 | (記入欄) |
| 受領確認 | 制作会社 | (記入欄) |
cert-next.com と 3ac-assist.com の2ドメインを ninsho-partner.com へ統合する。mamorinojidai.jp は今回の対象に含めない。
| ドメイン | 役割 | 統合後の扱い |
|---|---|---|
| ninsho-partner.com | 認証取得・運用支援の主力サイト | 統合先。既存URLは原則維持 |
| cert-next.com | 認証支援サイト。分析上は主力サイトの下位互換 | 統合元。全URLを301で移行 |
| 3ac-assist.com | 運用管理ツールのサービスサイト | 統合元。独立ディレクトリとして受ける |
| mamorinojidai.jp | 見守り系サービス | 今回の対象外 |
本書のURL数は2026-07-28時点の実測値であり、確定値として扱ってよい。 エリアLPは直近3週間で約1,500本増えたが、これは既存サービスの網羅が完成したことによるものである。今後の増加予定がないことはサイト運営側の担当者に確認済み(2026-07-28)。制作会社はこの本数を前提に見積を作成できる(第6章)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取得方法 | 各ドメインのXMLサイトマップを全件展開して取得 |
| 除外 | タクソノミー(カテゴリ・タグ)とユーザーアーカイブのサイトマップ |
| 基準日 | 2026-07-28 |
| 基準日以降の増分 | エリアLPは増加予定なし。その他で増分が出た場合は変更見積の対象とする |
サイトマップに構造上の問題がある。 ninsho-partner.com の wp-sitemap-posts-page-2.xml と -3.xml はHTTPステータス404を返しながら有効なXML本文を返す。この2本にエリアLPの大半が収録されているため、通常のクロールツールでは母数を取り違える。本書の7,013という数字は、404応答を無視して本文を取得した実測値である。リニューアル時にこの状態を解消すること。
エリアLPが総数の82%を占める。エリアLPを除いた実質のページ数は1,233である。
| 第1階層 | URL数 | 内容 |
|---|---|---|
| /iso9001-consulting/area/ | 1,927 | エリアLP(第6章) |
| /pmark-consulting/area/ | 1,927 | エリアLP(第6章) |
| /isms-consulting/area/ | 1,926 | エリアLP(第6章) |
| /pmark/ | 274 | Pマーク(サービス・コラム・事例) |
| /iso9001/ | 238 | ISO9001 |
| /isms/ | 193 | ISMS・ISO27001 |
| /iso14001/ | 101 | ISO14001 |
| /news/ | 85 | お知らせ |
| /sdgs/ | 48 | SDGs |
| /faq/ | 42 | FAQ |
| /present/ | 36 | 無料プレゼント |
| /kenkoukeiei/ | 23 | 健康経営 |
| /staff/ | 23 | コンサルタント紹介 |
| /others/ | 17 | その他規格 |
| /scs/ | 14 | サプライチェーン |
| /eruboshi/ | 11 | えるぼし |
| /interview/ | 9 | インタビュー |
| /iso42001/ | 6 | ISO42001 |
| その他 | 各1〜4 | 会社情報・用語集・フォーム・LP等 |
通常フォームとLP専用フォームの2系統がある。LP専用フォームは広告や外部キャンペーンからの流入を受けている可能性が高い。
| 系統 | URL |
|---|---|
| 通常 | /inquiry/ / /estimate/ / /reserve/ / /document/ / /shot-inquiry/ |
| LP専用 | /lp-inquiry/ / /lp-estimate/ / /lp-present/ / /lp-reserve/ / /lp-singlepresent/ / /lp-shot-inquiry/ / /lp-isms_manual-present/ |
| アシスト関連 | /lp-assist-inquiry/ / /lp-assist-trial/ / /lp-assist_document/ |
統合の下地がすでにある。 ninsho-partner.com 側にアシスト向けのLPフォームが3系統存在する。3ac-assist.com の統合は既存導線の整理として設計できる。この3系統と統合後のアシスト関連ページの関係を実装前に整理すること。
| 第1階層 | URL数 | 内容 |
|---|---|---|
| /proposal/ | 34 | 提案書・資料ダウンロード |
| /isms/ | 33 | ISMS(うちコラム25) |
| /pmark/ | 18 | Pマーク(うちコラム12) |
| /column/ | 13 | コラム(記事IDのみのURL) |
| /faq/ | 12 | FAQ |
| /staff/ | 12 | スタッフ紹介 |
| /nextfocus/ | 6 | 独自サービス |
| /iso9001/ | 5 | ISO9001(うちコラム3) |
| /company/ | 4 | 会社情報 |
| /iso14001/ | 3 | ISO14001 |
| /lp-inquiry/ | 3 | LPフォーム |
| /inquiry/ ほか | 各1〜2 | フォーム・ポリシー等 |
コラムは合計53本ある。規格別に40本と /column/ 直下13本に分かれている。
受け皿が存在しない領域: /proposal/ の34本は、統合先に同等のコンテンツ群がない。第7章で扱う。
運用管理ツールのサービスサイトであり、他2ドメインとサービスの性格が異なる。
| 第1階層 | 内容 |
|---|---|
| /faq/ | FAQ(設問ページが中心) |
| /news/ | お知らせ |
| /interview/ | インタビュー |
| /voice/ | お客様の声 |
| /document/ | 資料請求とサンクスページ |
日本語スラッグのURLが14本ある。 /faq/どういった業界の企業が使われますか?/ のように、URLに日本語と全角記号を含むページが14本存在する。移行時はパーセントエンコードの扱いを誤るとリダイレクトが機能しない。制作会社は移行対象としてこの14本を個別に検証し、結果を納品物に含めること。
画面上の階層と物理URLを一致させる必要はない。 主要4規格(Pマーク・ISO9001・ISMS・ISO14001)は検索評価が蓄積した既存URLを維持する。画面上ではこれらを「認証取得・更新支援」という親カテゴリの下にまとめる。URLを /services/iso9001/ のような形へ移す便益は小さく、移行リスクだけが大きい。
「想定URL」の列は、既存URLを維持する箇所と新設する箇所を区別して記載している。
| 第1階層(画面上) | 第2階層 | 想定URL | 区分 |
|---|---|---|---|
| 認証取得・更新支援 | Pマーク | /pmark/ | 既存維持 |
| 認証取得・更新支援 | ISO9001 | /iso9001/ | 既存維持 |
| 認証取得・更新支援 | ISMS・ISO27001 | /isms/ | 既存維持 |
| 認証取得・更新支援 | ISO14001 | /iso14001/ | 既存維持 |
| 認証取得・更新支援 | その他ISO・認証制度 | 既存URL維持+論理ハブ新設 | 一部新設 |
| 認証取得・更新支援 | 複数規格・同時取得 | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 運用・改善支援 | 運用管理ツール | /assist/ | 新設 |
| 運用・改善支援 | スポット支援 | /shot-inquiry/ 周辺 | 既存維持 |
| お役立ち情報 | コラム総合 | /column/ | 論理ハブとして整備(第5章) |
| お役立ち情報 | 資料・提案書 | /resources/ | 新設(第7章) |
| お役立ち情報 | セミナー | 既存URL維持 | 既存維持 |
| お役立ち情報 | FAQ | /faq/ | 既存維持 |
| お役立ち情報 | 用語集 | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 導入検討 | 導入事例 | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 導入検討 | 料金・プラン | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 導入検討 | コンサルタント | /staff/ | 既存維持 |
| 導入検討 | 選ばれる理由 | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 会社・最新情報 | 会社情報 | 既存URL維持 | 既存維持 |
| 会社・最新情報 | お知らせ | /news/ | 既存維持 |
| CVユーティリティ | 相談・見積・予約・資料請求・電話 | 既存URL維持 | 既存維持 |
/assist/ を独立した第1ディレクトリとして新設する。規格別ディレクトリの下には置かない。
理由は次のとおり。
各規格ページから運用フェーズの関連サービスとして文脈に沿ったリンクを張る。独立させるが孤立させない構造にする。
確認が必要な範囲 — ツール本体・ログイン・契約管理・サポートまで統合対象とするのか、サービス紹介の部分だけを移すのかで実装範囲が変わる。論点9-3として管理する。
制作会社はこの数量から移行と検査の工数を見積もる。区分ごとの本数は基準日時点の実測にもとづく。
| 区分 | ninsho | cert-next | assist | 処理方法 |
|---|---|---|---|---|
| そのまま維持 | 1,233 | 0 | 0 | 変更しない |
| URL変更して移行 | 0 | 165 | 109 | 1対1の301 |
| 論理ハブへ集約(URLは維持) | 540 | 対象なし | 対象なし | コラム。第5章 |
| 判定保留(エリアLP) | 5,780 | 対象なし | 対象なし | 第6章の4分類で確定 |
| 受け皿の新設が必要 | 対象なし | 34 | 対象なし | /proposal/。第7章 |
| 日本語スラッグ | 対象なし | 対象なし | 14 | エンコード検証が必要 |
エリアLP 5,780本を通常ページと同列に扱わない。 プログラマティックに生成されたLP群として独立に管理する。見積の段階では分類別の概算本数と実装方法を提示し、全件の処理表は実装着手前までに完成させる。
コラムは540本あり、12種類の接頭辞に分散している。
| 接頭辞 | 本数 |
|---|---|
| /isms/column/ | 150 |
| /iso9001/column/ | 138 |
| /pmark/column/ | 94 |
| /iso14001/column/ | 60 |
| /sdgs/column/ | 48 |
| /others/column/ | 17 |
| /kenkoukeiei/column/ | 14 |
| /scs/column/ | 9 |
| /iso42001/column/ | 5 |
| /eruboshi/column/ | 3 |
| /column/ | 1 |
| /is/column/ | 1 |
/is/column/ の1本は誤設定と考えられる。他の11接頭辞と異なり、対応する規格ディレクトリが存在しない。
発注側は /column/ 配下への統一を最善案としている。構造の一貫性としては正しい。一方でコラムはこのサイトの検索流入の主力であり、単独最大の記事は年34,925セッションを稼いでいる。URL変更の影響を受ける資産が大きい。
| 案 | 内容 | 便益 | リスク |
|---|---|---|---|
| A 論理統合・URL維持 | /column/ を総合ハブとして整備し、記事の物理URLは現行のまま維持する | URL変更の影響がゼロ。一覧性・回遊性・カテゴリ管理は改善できる | URLの見た目の不統一は残る |
| B ウェーブ移行 | リスクの低い群から順に /column/ 配下へ移す。高流入記事は最後に個別判断 | 原因を切り分けながら進められる。撤退できる | 移行期間中は新旧構造が併存する |
| C 一括移行 | 540本を一度に /column/ 配下へ移す | 運用が最も明快になる | 統合・デザイン刷新と同時に変更が重なり、流入低下時に原因を分離できない |
ディレクション側の推奨は、初回の統合公開では案Aである。 URLが /column/ に揃っていること自体に検索順位を上げる効果はない。一覧・パンくず・カテゴリ・内部リンクを整理すれば、利用者から見た一貫性の大半はURLを変えずに実現できる。URL統一を必須とする場合は案Bを採り、統合本体とは別の移行ウェーブとして実施する。案Cは今回のリニューアルと同時には実施しない。
/is/column/ など誤設定で検索実績のないもの「高流入記事も必ず移動する」と先に決めない。低リスク群の結果を見て残置できる設計にする。
| # | 条件 |
|---|---|
| 1 | 旧URLから新URLへ1対1の301。一覧ページへの一括転送は禁止 |
| 2 | リダイレクトチェーンを作らない |
| 3 | canonicalを新URLの自己参照に更新する |
| 4 | 本文内リンク・関連記事・パンくずを新URLへ更新する |
| 5 | XMLサイトマップには新URLのみを出力する |
| 6 | 構造化データとOGのURLも更新する |
| 7 | 移行だけを理由に公開日・更新日を変更しない |
| 8 | 旧URLのリダイレクトは最低1年間、原則として恒久的に維持する |
| 9 | cert-next のコラムは中間URLを作らず、最終URLへ直接マッピングする |
検索の変動が起きた場合は旧URLへ戻さず、次のウェーブを停止して原因を調べる。301実施後の往復変更は混乱を増やす。
即時の修正またはロールバックの対象は技術障害に限る。誤転送・404・5xx・noindexの混入・canonicalの誤設定・主要内部リンクの欠落・XMLサイトマップの異常がこれにあたる。
検索クリックの減少については、URL群ごとの許容幅と観察期間を事前に定め、季節性と順位とインデックス状況を確認したうえで次ウェーブの可否を判断する。
エリアLPは5,780本ある。エリアLPは3階層の構造であり、市区町村より下(町丁目・字)は生成されていない。
| 階層 | 内容 | 1サービスあたり |
|---|---|---|
| エリアトップ | /{service}/area/ | 1 |
| 地方ブロック | 関東・近畿・九州など8区分 | 8 |
| 都道府県 | 47区分 | 47 |
| 市区町村 | 政令市の行政区を個別に含む | 1,871 |
| 合計 | 1,927 |
これが /iso9001-consulting/ /pmark-consulting/ /isms-consulting/ の3サービスぶんで5,780本になる。
| サービス | 2026-07-10 | 2026-07-28 |
|---|---|---|
| /pmark-consulting/area/ | 1,927 | 1,927 |
| /isms-consulting/area/ | 1,926 | 1,926 |
| /iso9001-consulting/area/ | 407 | 1,927 |
pmark と isms は3週間前から変化がない。iso9001 だけが市区町村を虫食いで持つ状態から全国網羅になった。自然増殖する構造ではなく、現在は上限に達している。
エリアLPの本数は5,780本で確定している。 今後の増加予定がないことをサイト運営側の担当者に確認済み(2026-07-28)。制作会社はこの本数を固定値として見積を作成してよい。整理の対象範囲が途中で変わることはない。
本数が変わりうる条件は1つだけ残る。 4つ目の規格でエリアLPを展開した場合は、1サービスあたり1,927本が加算される。現時点でその予定はない。整理の方針が固まる前に新規展開の判断が出た場合は、変更管理の対象として扱う。
過去の監査ではエリアLPが16か月間に34,969回表示されながら、クリックはほとんど発生せず96.2%がゼロクリックと判定されている。整理の根拠としては強いが、これだけで全削除を決めるには足りない。URL群ごとにインデックス状況・表示回数・CV・被リンク・地域固有コンテンツの有無・本文の重複度を確認する。
類似の地域ページが大量に同じ相談先へ誘導する構造は、検索ポリシー上の要監査領域にあたる。 違反と断定はしないが、整理を先送りするほど判断が難しくなる。
| 分類 | 条件 | 処理 |
|---|---|---|
| 維持 | 固有の需要・流入・CV・地域固有情報がある | インデックス維持。テンプレートを改善する |
| 統合 | 市区町村単位では価値が薄いが、都道府県単位では需要がある | 上位の地域LPへ1対1またはグループで301 |
| 非公開維持 | 一時的に必要だが検索対象にすべきでない | noindex。恒久的なクロール対策とは分けて扱う |
| 廃止 | 需要・内容・受け皿のいずれもない | 410、または適切な関連先へ301 |
関連性のないトップページや規格トップへ大量に一括301しない。ソフト404として扱われ、評価が混乱する可能性がある。
| 発注側が決めること | 制作会社へ依頼できること |
|---|---|
| 新規サービスへ展開する場合の判断 | 生成機構の停止・改修 |
| 維持・統合・非公開・廃止の判定基準 | テンプレートの変更 |
| URL群ごとの処理区分 | 301・410・noindexの実装 |
| 地域LPを今後も事業施策として続けるか | canonical・内部リンク・XMLサイトマップの更新 |
| 代表的な統合先 | 実装後のステータスコード検査 |
| 最終URL処理表の承認 | クロール結果の納品 |
「5,780本を適切に整理してください」と判断ごと委ねない。 発注側が分類ルールと承認済みの処理表を用意し、制作会社は実装を担当する。
統合先に同等のコンテンツ群がない。汎用の資料請求フォームへ一括転送しない。
まず34本を次に分類する。
独自性のあるものは「資料・提案書」のコンテンツ群を新設して個別の受け皿を作る。物理URLは /resources/ 配下を候補とするが、命名はコンテンツ監査の後に確定する。重複する資料は強い方へ統合し、提供終了のものは代替があれば関連先へ301、代替がなければ410を検討する。
資料の詳細ページ・一覧・入力フォーム・完了ページ・配布データは、それぞれ別の情報種別として設計する。
現行の通常フォームとLP専用フォームについて、次を一覧化してから統廃合を判断する。
| 確認項目 |
|---|
| フォーム種別・URL・使用目的 |
| 流入元(広告・外部キャンペーンの有無) |
| 入力項目・通知先・完了ページ |
| 計測イベントと広告計測 |
| 統合の可否と存続の理由 |
LP専用フォームをURLだけを見て削除しない。 広告や外部キャンペーンが参照している可能性がある。停止すると出稿中の広告の着地先が失われる。
| # | 要件 |
|---|---|
| 1 | 統合元の全URLから統合先へ1対1の301 |
| 2 | リダイレクトチェーンを作らない |
| 3 | canonicalは移行先の自己参照 |
| 4 | title・H1は移行時点では維持し、改稿は移行後に分けて実施する |
| 5 | XMLサイトマップは移行先URLのみを出力する |
| 6 | robots・noindexの設定を移行前後で比較する |
| 7 | 内部リンクとパンくずを移行先URLへ更新する |
| 8 | 統合元ドメインは最低1年間保持し、リダイレクトを維持する |
| 9 | Search Consoleでアドレス変更の手続きを行う |
| 10 | 被リンクの重要な参照元を事前に確認する |
| 11 | 公開の前後でクロール結果を比較し、リンクの欠落を検出する |
| 12 | DNS・SSL・サーバー側の転送設定を移行手順書に含める |
各テンプレートについて、新規デザイン・既存流用・統合・廃止の区分を制作会社が記入する。
| テンプレート | 区分 |
|---|---|
| トップページ | |
| 規格別サービストップ | |
| サービス詳細 | |
| コラム記事 | |
| コラム一覧・カテゴリ一覧 | |
| エリアLP | |
| 資料・提案書 詳細/一覧 | |
| FAQ | |
| 用語集 | |
| コンサルタント紹介 | |
| 導入事例 | |
| セミナー | |
| お知らせ | |
| 運用管理ツール(トップ・機能・料金) | |
| 問い合わせ・見積・予約フォーム | |
| 完了ページ | |
| LP専用フォーム |
同時に変更する量に上限を設ける。 デザイン刷新・2ドメインの統合・コラム540本のURL変更・エリアLP 5,780本の整理を一度に実施すると、検索流入が落ちたときに原因を切り分けられない。
見積は次の単位に分けて提示すること。発注側がすべてを採用する場合でも、分割された見積があれば費用とリスクを比較して判断できる。
| 単位 | 内容 | 推奨する実施時期 |
|---|---|---|
| 基本 | ninsho-partner.com 本体のリニューアル(トップ+共通部品+テンプレート) | 第1弾 |
| オプション1 | cert-next.com の統合 | 第1弾と同時が可 |
| オプション2 | 3ac-assist.com の統合 | 第1弾と同時が可 |
| オプション3 | エリアLPの整理 | 処理表の承認後に別ウェーブとして |
| オプション4 | コラム540本のURL統一 | 別ウェーブ(第5章) |
| オプション5 | フォーム系統の統廃合 | 実態の一覧化の後 |
| 作業 | 実行 | 承認 |
|---|---|---|
| IAの決定 | ディレクション側 | 社内責任者 |
| URL処理区分の判定 | ディレクション側 | 社内責任者 |
| 全件URLマッピング表の作成 | 論点9-5で確定 | ディレクション側 |
| コンテンツ移行 | 制作会社 | ディレクション側 |
| リダイレクト実装 | 制作会社 | ディレクション側 |
| エリアLPの処理区分の判定 | ディレクション側 | 社内責任者 |
| 計測タグの設定 | 論点9-6で確定 | ディレクション側 |
| Search Consoleのアドレス変更 | ディレクション側 | 承認不要 |
| 公開・ロールバックの判断 | 実行者なし | 社内責任者 |
| # | 条件 |
|---|---|
| 1 | 移行対象URLが承認済みの処理表と一致している |
| 2 | 統合元URLがすべて301で応答し、404が残っていない |
| 3 | リダイレクトチェーンがない |
| 4 | 移行先のcanonicalが自己参照で、noindexが出ていない |
| 5 | 内部リンクの切れがない |
| 6 | XMLサイトマップに移行先URLのみが出力されている |
| 7 | 日本語スラッグ14本のリダイレクトが動作する |
| 8 | フォームの送信・通知・完了計測が動作する |
| 9 | 画像とPDFが移行されている |
| 10 | 全テンプレートがPC・モバイルで表示崩れなく動作する |
| 11 | 計測イベントが欠落・二重発火なく発火する |
| 12 | 公開前後のクロール比較結果が納品されている |
| No | 論点 | ディレクション側の推奨案 | 未決時の暫定処理 | 決定者 | 時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9-1 | コラムURLの統一 | 初回公開では案A(論理統合・URL維持)。統一を必須とするなら案Bのウェーブ移行 | 案Aで設計を進める | 社内責任者 | 見積前 |
| 9-2 | エリアLPの本数 | 決定済み(2026-07-28)。5,780本で確定。サイト運営側の担当者に今後の増加予定がないことを確認済み | 対応不要 | 決定済み | 完了 |
| 9-3 | アシストの統合範囲 | サービス紹介部分を統合し、ツール本体・ログイン・契約管理は対象外とする | 紹介部分のみで見積る | 社内責任者 | 見積前 |
| 9-4 | 提案書34本の受け皿 | /resources/ を新設する。命名はコンテンツ監査の後に確定 | 新設を前提に概算で見積る | ディレクション側 | 実装着手前 |
| 9-5 | 全件URLマッピング表の作成者 | ディレクション側が作成し、制作会社が実装する | 代表マッピングとルールで概算見積を出す | 社内責任者 | 見積前 |
| 9-6 | 計測タグの担当範囲 | タグマネージャ側で設定し、実装側はデータ属性の付与までを担当する | 実装側はデータ属性の付与までを見積る | ディレクション側 | 実装着手前 |
| 9-7 | 統合元ドメインの保持期間 | 最低1年間。原則として恒久的にリダイレクトを維持する | 1年間を前提とする | 社内責任者 | 公開前 |
| 9-8 | LP専用フォームの統廃合 | 出稿中の広告の着地先を確認するまで、いずれも停止しない | 全系統を存続させる | サイト運営者 | 実装着手前 |
| 9-9 | サイトマップの404問題 | リニューアル時に解消する。統合前にGoogleが母数を正しく認識できる状態にする | 解消を実装範囲に含めて見積る | ディレクション側 | 実装着手前 |
代表例だけで見積る場合、例に加えて適用ルールが必要になる。全件のマッピング表は実装着手前までに作成する。
| 旧URL(パターン) | 新URL(パターン) | 処理 | 適用件数 | 自動変換 | 例外 |
|---|---|---|---|---|---|
| cert-next.com/isms/column/{slug}/ | ninsho-partner.com/isms/column/{slug}/ | 301 | 25 | 可 | slug重複時は個別判定 |
| cert-next.com/pmark/column/{slug}/ | ninsho-partner.com/pmark/column/{slug}/ | 301 | 12 | 可 | 同上 |
| cert-next.com/iso9001/column/{slug}/ | ninsho-partner.com/iso9001/column/{slug}/ | 301 | 3 | 可 | 同上 |
| cert-next.com/column/{id}/ | 内容に応じた規格別コラム | 301 | 13 | 不可 | 全件を手動判定 |
| cert-next.com/proposal/{slug}/ | ninsho-partner.com/resources/{slug}/ | 301 | 34 | 一部 | 重複資料は統合し終了資料は410 |
| cert-next.com/isms/ ほか規格トップ | ninsho-partner.com/isms/ ほか | 301 | 各1 | 可 | なし |
| cert-next.com/faq/{slug}/ | ninsho-partner.com/faq/{slug}/ | 301 | 12 | 一部 | 重複設問は統合 |
| cert-next.com/staff/{slug}/ | ninsho-partner.com/staff/{slug}/ | 301 | 12 | 一部 | 在籍状況を確認 |
| 3ac-assist.com/(トップ) | ninsho-partner.com/assist/ | 301 | 1 | 可 | なし |
| 3ac-assist.com/faq/{日本語slug}/ | ninsho-partner.com/assist/faq/{英数slug}/ | 301 | 14 | 不可 | エンコード検証が必須 |
| 3ac-assist.com/{その他}/ | ninsho-partner.com/assist/{その他}/ | 301 | 94 | 可 | なし |
| ninsho-partner.com の既存URL | 変更しない | 維持 | 1,233 | 対象外 | なし |
| エリアLP | 第6章の4分類で確定 | 保留 | 5,780 | 未定 | 処理表の承認後に確定 |
全URLについて次の項目を実装着手前までに埋める。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 旧URL | 完全URL |
| ドメイン | 統合元の識別 |
| テンプレート種別 | 第7章の一覧に対応 |
| 直近16か月のクリック | 検索実績 |
| 表示回数 | 検索実績 |
| CV件数 | 有無で可 |
| 被リンク | 有無で可 |
| 処理 | 維持/301/410/noindex/保留 |
| 新URL | 301の場合は移行先を記入 |
| 自動変換 | 可/一部/不可 |
| 判定者 | 記入欄 |
| 判定日 | 記入欄 |
| 実装確認 | 制作会社の記入欄 |